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診察担当医表

※初診の方は紹介状をお持ちください。
※担当医表は都合により変更する場合があります。

診察室 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
第1診察室
宮澤 宏輔
AM:久保田 紘史
PM:岩﨑 莉佳子
AM:岩﨑 莉佳子
PM:久保田 紘史
AM:久保田 紘史
PM:岩﨑 莉佳子
岩﨑 莉佳子
第2診察室
大下 貴志
AM:宮澤 宏輔
PM:大下 貴志
AM:宮澤 宏輔
PM:大下 貴志

PM:大下 貴志
AM:久保田 紘史
PM:大下 貴志
第3診察室
AM:久保田 紘史
PM:岩﨑 莉佳子
AM:高橋 静
AM:高橋 静
AM:宮澤 宏輔
AM:高橋 静
PM:宮澤 宏輔
午後
検査・処置
手術・検査・処置
手術・検査・処置
手術・検査
検査・処置

医師紹介

部長
大下 貴志
 
日本眼科学会認定 眼科専門医
眼科PDT研究会認定 PDT認定医
専門分野:メディカル網膜、白内障手術
副部長
高橋 静
 
日本眼科学会認定 眼科専門医
眼科PDT研究会認定 PDT認定医
医員
宮澤 宏輔
 
日本眼科学会認定 眼科専門医
医員
久保田 紘史
 
医員
岩﨑 莉佳子
 

診療科の紹介

  • 2018年4月現在、眼科診療スタッフは医師5名、視能訓練士(ORT)4名です。
  • 当科では眼科疾患一般を対象にしていますが、その中でも、白内障網膜硝子体疾患糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性、黄斑上膜、黄斑円孔、硝子体出血、網膜剥離など)に対する治療を専門に診療を行っています。
  • 診療所と病院の機能分担の推進は国の方針であり、当センター眼科は地域基幹病院としての役割を果たすため、「手術治療が必要な方」や「地域かかりつけ医からの紹介受診の方」を優先させていただいています。また、地域医療機関との連携強化・機能分化をはかるため、地域かかりつけ医と連携して診療に当たります。高水準の治療を、本当に必要な患者様にお届けするためにも、ご協力とご理解の程よろしくお願いいたします。

眼科疾患一般を対象にしていますが、特に手術を必要とする患者様を主に治療しています。手術は年間約1200症例施行しており、白内障・緑内障手術を始め、網膜剥離・糖尿病網膜症などの網膜・硝子体疾患に対する硝子体手術を行っています。

当科で行っている手術・硝子体注射・レーザー治療の概要

  • 加齢黄斑変性、黄斑浮腫(糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症など)、近視性新生血管黄斑症などに対する抗VEGF薬の硝子体注射は年間約800件(2017年度実績)行っています。
  • 手術は年間約1300件(2017年度実績)行っています。水晶体再建術硝子体手術は低侵襲な最新の小切開手術を行っています。
  • 【手術の内訳(2017年度)】 水晶体再建術(白内障手術):約1150件、 網膜硝子体手術(網膜復位術含む):約150件
  • 現在、当科では日帰り白内障手術は行っていません。最短でも1泊入院が必要です。
  • 網膜裂孔や糖尿病網膜症などに対するレーザー治療(網膜光凝固術)、加齢黄斑変性に対する光線力学的療法(PDT)は多数行っております。

受診される際のお願い

  • 当科受診にあたって:目の調子が悪い時は、まずは、お近くのかかりつけ眼科(診療所・クリニック)を受診してください。当科では、かかりつけ医からの「紹介」を受けて、必要な方に詳しい検査や専門的な加療・入院・手術などを行います。このシステムが、患者様の待ち時間の短縮、医療資源の節約につながります。
  • 待ち時間について:眼科では、受付から診察までの間に、視力矯正や眼圧など複数の検査の後に診察となるため、待ち時間が長くなるのが一般的です。予約時間はあくまで目安の時間です。
  • 散瞳検査について:糖尿病、高血圧、飛蚊症など、眼底を詳しく調べる必要がある場合には、目薬を使って瞳孔を開いて(散瞳して)眼底検査を行います。診察後も目薬の効果が切れる3~5時間後までは、ピントが合わず見えにくくなったり、明るい所で大変まぶしく感じたりします。そのため、眼科を受診される際は、自動車やバイクをご自身で運転して来院されないようお願いします。
  • 眼鏡処方について:現在使っておられる眼鏡があれば、お持ち下さい。眼鏡処方を希望される場合、初診日には眼科の疾患がないか一通り診察のうえ、別の日に予約を取って眼鏡処方箋作成のための検査をすることになります。眼鏡作りを急ぐ方は、お近くのかかりつけ眼科やめがね販売店にご相談ください。