看護局について（ごあいさつ） | 市立東大阪医療センター看護局

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看護局について（ごあいさつ）

田中春美副院長・看護監 （認定看護管理者）: 　地方独立行政法人市立東大阪医療センターは、50万人の東大阪市民を中心とした大阪府の二次医療圏である中河内医療圏において、地域住民に高度な急性期医療を提供する病院です。看護師や助産師においては先進的医療から緩和ケアまで提供する医療チームの一員として、地域医療と連携した看護・助産を実践することができる病院です。
　私は看護職の副院長としてホスピタリティを担当し、患者サービスへの医療環境向上や、病院美化、業務改善、職場環境改善などに取り組んでいます。当センターをご利用される皆さまから信頼される病院、職員にとって働きがいがある病院づくりに貢献したいと思っています。
　是非、当センターで一緒に看護を実践しませんか。

阿部智子看護局長 （認定看護管理者）: 　本院は、地域の方々に先進的医療から緩和ケア、そして周産期、小児まで広く深く医療を提供しています。看護局では、看護職一人ひとりが研鑽を積み、看護倫理や接遇を大切にし、患者さんに敬意を込めた確かなケアが提供できるよう努めています。また、看護局理念である「心とこころがかよい合う看護」の実現に向けて、人間性豊かな看護職の育成も重視しています。
　私は、看護局長として、看護職が日々成長しながら生き生きと働き続けられ、そして、患者さんのために、看護の力を十分に発揮できるように環境を整えたいと考えています。
　看護職として成長する過程には、大変なことも少なくはありません。たくさんの努力も必要です。本院は、その努力の分だけ大きな成長ができる病院です。
　一緒に本院で看護職として成長していきましょう。

看護局次長の紹介

市川裕代看護局次長：経営・総括 （認定看護管理者）: Work＆Lifeどちらも大切にしながら、個々の成長の支援と働き続けられる環境作りに努めていきます。

西川裕子看護局次長：採用・総務 （認定看護管理者）: 一人一人の看護職員がやりがいをもち、安全で長く働き続けられる職場環境を目指します。

山口仁江看護局次長：地域医療 （認定看護管理者）: 病気を抱えながらでも住み慣れた地域で自分らしく暮らせるように、院内や地域の多職種の方々と連携しています。入院前から退院後を見据えて安心して退院できるように支援や調整を目指しています。

明渡一美看護局次長：教育 （認定看護管理者）: 看護局の継続教育は、教育理念に基づき、自主性かつ創造性があり、安全で質の高い看護実践能力がある看護職員の育成をめざしています。院内外での研修を受講する機会が充実しており、キャリア開発も支援しています。

田渕美也子看護局次長：看護実践 （認定看護管理者）: 選ばれて働き続けられる病院・看護局を目指します。患者さんが安心して医療や看護を受けて「この病院に来て良かった」という笑顔に会えることと、看護師が安全な環境で看護実践ができて「この病院で働けて良かった」と思える環境作りに取り組んでいきたいと思います。

川畑里美看護局次長：人事: 看護の魅力をたくさん感じられる場所にしたいと思っています。そして、笑顔に心と技をのせて、患者さんに安全で安楽な看護を提供できる看護師の育成を目指します。

富田美苗看護局参事：医療安全: 患者さんに「この病院に入院して良かった」と感じてもらえる看護を提供したいと思っています。そのために、患者さんの気持ちを配慮できる看護師の育成に取り組んでいきます。

樗木裕美子看護局参事：医療の質　安全管理部兼務: 看護専門職として誇りを持ち、活き活きと働き続けられる職場環境を整えたいと思います。患者さんの安全を最優先に考え、質の高い看護を提供できるよう取り組んでいきます。