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新型コロナウイルス感染症に関する対応について

新型コロナウイルス感染症に関する対応について

2020年3月7日
当センターに入院されていた患者さん(3月4日、陽性が判明後、治療のため感染症指定病院に転送)1名が新型コロナウイルスに感染されたことにより、当該患者さんに関わる濃厚接触者のPCR検査を実施いたしました。その結果、本日、濃厚接触者全員が陰性であることが判定されました。引き続き、入院患者さん、および診療に関わったスタッフの健康観察を行ってまいります。
今後、当院において新型コロナウイルス感染症を疑う患者さんを診療する場合には、院内の感染対策に万全を期してまいります。
外来・入院診療は通常どおりとなりますが、緊急及び予約以外の外来受診はお控えいただくとともに、面会は原則禁止とさせていただいております。
ご協力をよろしくお願いいたします。

市立東大阪医療センター
院長 辻井 正彦

○現在の対応について

病院内に対策本部を設置し、理事長を本部長に、院長を副本部長に任命いたしました。

○お知らせ

  • ・入院・外来を予定されている方へ
    通常どおりの診療を行っております。
  • ・予約の変更について
    平日9:00から16:00の間にお願いいたします。なお、電話でのお問い合わせはかなりの混雑が予想されますので、直近の予約日の方以外はご遠慮ください。
  • ・面会について
    ご面会は原則、禁止とさせていただきます。ご来院の場合(荷物持参など)は、病院スタッフにお声がけください。
  • ・最近まで当センターにご入院されていた方へ
    濃厚接触が疑われ危険性が高い患者さん・ご家族へは既に連絡のうえ、対応を行っておりますが、発熱が続くなどの症状があれば、最寄りの新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)へご相談ください。