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看護局について

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部署紹介

9階南病棟

私たちの倫理観を大切にしながら、患者さんや家族にとって最善の看護を提供します。

 9階南病棟は、内科の病棟です。様々な健康段階にある患者さんに、安全・安楽に過ごしてもらえるよう多職種と協働して、その人らしさを大切に、看護をおこなっています。 患者さんの不安な思いや気持ちの変化に気づきサポートできるような看護と、常に笑顔を忘れず思いやりのある看護が患者さんの元に届くようスタッフ全員で頑張っています。 個々に持っている倫理観を大切に、患者さんひとりひとりに向き合い、患者さんや家族にとって最善の看護を目指しています。

看護師長 富田 美苗

9階北病棟

苦痛を和らげ、その人らしく穏やかな毎日を過ごせるように最善のケアを。

 9階北病棟は緩和ケア病棟として、悪性腫瘍などによる苦痛や不安を和らげ、患者・家族にとってより良い人生を送り、その人らしく過ごせるように最善のケアを考えサポートを行っています。 外来通院の患者さんだけではなく、地域診療機関と連携を蜜にして入院が必要な場合の受け入れをしています。 また、病棟看護師が外来看護に関わり、外来から入院まで継ぎ目のない看護を提供しています。 できる限り患者さんやその家族の気持ちに添いながら、共に考え寄り添い支えられる様に、医師・看護師(認定看護師)・薬剤師・理学療法士・医療ソーシャルワーカーなど多職種のスタッフが連携し緩和ケアの提供を行っています。

看護師長 永岡 順子

8階南病棟

患者さんに寄り添い、安心・安全な看護を提供します。

 8階南病棟は、消化器内科病棟です。患者さんが安心して治療・検査を受けられるように精神的、身体的に支え看護をおこなっています。入院時から退院後の生活を考え、潤滑なチーム医療で退院後もその人らしい生活ができるよう支援しています。
 明るく朗らかなスタッフが、患者さんに寄り添い看護を提供しています。

看護師長 宮田 歩

8階北病棟

他職種と連携し、専門性の高い看護と、患者さんとその家族に寄り添った看護の提供を目指します。

 8階北病棟は、循環器内科と心臓血管外科、皮膚科の病棟です。
心筋梗塞や狭心症などの冠状動脈疾患や不整脈、心不全の患者さん、心臓や血管の手術を受ける患者さん、皮膚処置や点滴治療を必要とする患者さんが入院されます。心臓疾患は命に深く関係し、病態が急に変化することもあります。 手術や処置、検査に対する不安や、苦痛が軽減するように、看護師は異常の早期発見に努め、異常時には的確な判断と迅速な対応ができることを目指して取り組んでいます。看護スタッフは患者さんに寄り添い、多職種と連携しながら、その人らしい生活が送れるよう看護を行っています

看護師長 前田 寿美

7階南病棟

患者さんに寄り添った看護を提供します。

 7階南病棟は泌尿器科と耳鼻咽喉科、口腔外科の混合病棟です。 検査、周術期から終末期までの様々な健康段階にある患者さんの看護を他職種と協働しておこなっています。 入退院が多く慌ただしく動いていますが、病気の特殊性を考え、患者さんに一人ひとりに寄り添えるようよりよい看護の提供を目指します。

看護師長 豊田 明美

7階北病棟

安心して療養生活が送れるように、患者さん・家族に寄り添った看護を目指します。

 7階北病棟は、消化器外科と呼吸器外科の病棟です。患者さんは、食道・胃・肝・膵・大腸、肺の手術や化学療法、放射線治療を受けるために入院されます。 中には、人生の最終段階を迎え疼痛緩和目的で入院される患者さんもいます。入院時から患者個々の回復過程に寄り添い、患者さん・家族が安心して療養生活が送れるよう多職種と連携し、医療と看護を提供させていただきます。

看護師長 武藤 千穂

6階南病棟

機能回復、社会復帰に向けて、チーム医療を実践しています。

 6階南病棟は整形外科、形成外科、免疫内科の病棟です。内科系の患者さんは急性期から慢性期まで、日常生活の影響を受けやすい疾患が多く、退院後の生活を見据えた看護を行っています。 整形外科・形成外科の患者さんは、運動機能に障害を抱えたり日常生活に支障をきたす方が、主に手術目的で入院されます。リハビリスタッフと連携して機能回復を促し、安全で安楽な入院生活が送れるように環境を整えています。 急性期治療の終了後は、患者さんを中心にご家族、病棟看護師、医療ソーシャルワーカーなどの多職種が連携し、生活地域の医療・介護職と退院調整をしています。社会復帰に向けたチーム医療を実践し、明るく、活気のある病棟です。

看護師長 二木 友恵

6階北病棟

「この病棟に入院して良かった」と思える病棟に!

 6階北病棟は、神経内科、消化器内科、腎臓内科に加え、血液浄化室も含み1つの看護単位とした内科混合病棟です。 疾患の特性上、身体に何らかの不自由な患者さんが多く、看護の力を十分に発揮できる病棟です。患者さんが「病気に負けない!」と強い力を持ち、持てる力を最大限に発揮し、病気が回復、改善、安定するように入院から退院までチーム医療の連携を図り、最善を尽くしています。 「この病棟に入院して良かった」と思って頂けるよう、スタッフ全員が一丸となり、日々頑張っています。

看護師長 松本 佳典

5階南病棟

患者・家族にいちばん近い存在でありたい

 5階南病棟は、脳神経外科、眼科、(産)婦人科の病棟です。 脳神経外科の急性期は、異常の早期発見にための知識や観察がとても重要です。 5階南病棟の看護師は、日々の看護実践の中で”気づき”を大切にし、スキルアップできるように努めています。 また、日常生活援助を必要とする患者さんに必要な看護を行い、もてる力を引き出せるよう多職種と協働して、機能回復に向けての関わりを行っています。 私たちは、患者・家族にいちばん近い存在として気持ちに寄り添い、安全で安心できる療養環境が提供できるよう温かい看護を目指しています。

看護師長 尾上 

周産期センター

病院と地域が連携し、切れ目のない細やかな支援を。

 周産期センターは、産科と新生児の病棟です。妊婦さんには妊婦健診での保健指導や、分娩期、産褥期の助産ケアと新生児のケアを行っています。 安心して育児が行える様、母児同室を行い、授乳の方法など助産師がサポートしています。 退院後も助産師による電話訪問、ベビーママ健診、母乳外来などの育児相談をしています。病院と地域が連携しながら、退院後も切れ目のない細やかな支援を行います。 地域の女性の皆様が安心して出産、育児が出来るよう、質の高い助産の提供を目指しています。

看護師長 中野 由美(助産師)

小児医療センター

安全で安心できる入院生活を提供します。

 小児医療センターは、内科系、外科系の小児全般を対象とする病棟と小児科外来、小児発熱外来、輪番日の小児救急外来の対応をしています。病棟では、急性期治療だけでなく、食物アレルギー負荷試験や起立性調節障害や慢性期疾患の生活指導を行っています。
 小児医療センターでは、外来から入院、退院後の支援を含め、患児には、成長、発達に応じた看護を提供し、保護者にも寄り添った看護を提供しています。病棟では、保育士による遊びの提供や育児相談を行い、医師、看護師が協力し、保育士、薬剤師、栄養士、理学療法士、医療相談員と連携し、チームで支援を行っています。

看護師長 新田 薫

ICU(集中治療室)

専門性を発揮し、安全な医療と看護の提供を目指しています。

 ICUは過大侵襲術後や急性心筋梗塞、呼吸不全、ショック、心肺蘇生後など全診療科における生命の危機的状況にある患者さんが対象です。多職種がそれぞれの視点から患者を捉え、患者さんの生命維持・機能回復に向けて取り組んでいます。 看護スタッフは、五感を駆使し患者の些細な変化を見逃さず命を守り、同時に一人の生活者としての視点を持ちながら、患者さんに寄り添った看護を提供しています。

看護師長 P 正恵

NICU(新生児集中治療室)

発育途上にある児の成長発達をサポートします。

 NICUとは、新生児集中治療室を意味します。本院は、大阪府の新生児診療相互援助システムに加入しており、他府県からの搬送受け入れを24時間体制で行っています。 集中治療が必要になった院内出生時だけでなく院外出生の新生児搬送も受け入れています。
 NICUの看護で重要なことは、発育途上にある児の成長発達をサポートし、両親が愛着形成を築くことができるように早期から介入することです。 児の状態にあわせたケアを行い、早期から両親によるタッチングやカンガルーケアを行うことができるよう支援しています。児と両親に暖かい看護を提供できるよう、日々、スタッフ一同で取り組んでいます。

看護師長 麻生 喜佳子(助産師)

手術棟

安心して手術が受けられるような環境作りを。

 私たち手術棟看護師は、知識・技術の向上を目指し日々努力しています。 また、医師や多職種と良いチーム医療が提供できるように、積極的にコミュニケーションを図り、患者さんが安心して手術が受けられるような環境作りを目指しています。 救急患者さんの緊急手術にも迅速に対応できるよう夜勤(変則二交代)を導入しています。 働きやすい環境と患者さんに安全を届けるために、みんなの意見を聞きながら業務改善をしています。

看護師長 樗木 裕美子

第1外来

患者さんの立場に立った思いやり、優しさのある看護を提供しています。

 急性期医療を提供する病院の外来部門として外来看護師に求められる知識や技術も多様化・高度化していますが、より質の高い看護を目指し、日々スタッフが力を発揮しています。
 接遇を重要視した対応を心掛け、外来・病棟・地域の医療者と連携を行い在宅療養指導などの生活支援や意思決定支援など患者様が安心してその人らしい生活ができるようにサポートを行っています。 また健康管理室では快適に検診を受けていただけるように環境を整え、一人でも多くの方が健康的な生活が送れるように支援させていただいています。

看護師長 谷口 三夕紀・深津 香

第2外来

チーム医療で専門性の高い検査・治療を提供します。

 「第2外来は、救急外来・内視鏡室・放射線科・外来化学療法室の4部署で構成されており、専門性の高い技術と知識を必要とする検査や治療を行っています。 救急看護認定看護師、消化器内視鏡技師、認定IVR看護師、がん放射線療法看護認定看護師、がん化学療法看護認定看護師、がん薬物療法看護認定看護師の資格を有する看護師とともに、互いを高めながら質の高い看護の提供を行っています。 また、安全に検査や治療ができるように他職種とも連携、共同しチーム医療に力を注いでいます。

看護師長 中谷 恭子・三浦 利朱

入退院センター

入院前からの関わりを大切にしています。

 入退院支援チームは、患者総合支援センター内で入院予定の方の入院前面談を行い、プロフィールなどの情報収集とクリティカルパスの説明、入院生活のオリエンテーションなどを行っています。 独居や高齢世帯、また現役世代で治療をうけるなど、患者さんにとって入院に伴う不安や問題は数多くあります。その問題を入院前から把握し、安心して入院できることを目的として活動しています。 またその人らしい暮らしに戻れるように、退院支援として必要に応じて院内各部門と連携しています。

看護師長 山本 朋子

緩和ケアセンター

がんと診断された患者さんとその家族に対して早期から緩和ケアを受けられるように。

 緩和ケアセンターでは、全てのがん患者やその家族に対して診断時より迅速かつ適切な緩和ケアを切れ目なく提供するため、緩和ケアチーム、緩和ケア外来、緩和ケア病棟を統括し、医師、がん看護専門看護師、緩和ケア認定看護師を中心に多職種が連携して緩和ケアに関するチーム医療を提供しています。 患者さんとその家族が、がんと診断された時から身体的・精神的・社会的苦痛などに対して適切に緩和ケアが受けられ、苦痛緩和できることを目指したいと思っています。

看護師長 大西 真里

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