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がん相談支援センター

がん相談支援センターについて

がん相談支援センターでは、国立がん研究センターの研修を修了した医療従事者が常駐し、がんに関するあらゆる疑問や悩みごとに対して、各専門スタッフと協力しながら、がん患者さんやご家族にとってより良い方法を一緒に考えていきます。

直接主治医に聞きにくい点や主治医の話で理解できなかった点、セカンドオピニオンの申し込みなどもお聞きします。その他、就労支援や、AYA世代のがん患者の支援、患者会への支援なども行っています。

1階ロビーには「がん情報コーナー」を設置し、がんに関する各種パンフレットなどを取り揃えていますので、どうぞご利用ください。

がん相談支援センターのごあんない (PDF:511.35KB)

がん情報コーナー

・仕事と治療の両立支援について (ハローワーク布施の出張相談)(PDF:381.72KB)

・中河内医療圏がん拠点マップ(PDF:1.45MB)

・ACP:アドバンスケアプランニング(人生会議パンフレット)(PDF:280.70KB)

がん相談支援センターのイベントご案内

関連サイト(外部リンク)

がん相談支援センターにおけるよくあるご質問

Q.どんな相談ができますか?
A.がん相談支援センターでは、診断から治療、療養生活全般にわたってがんに関するさまざまなご相談をお受けしています。 不安な時、困った時はがん相談支援センターをご利用ください。 また、がん情報のパンフレットや医療用ウィッグなどのパンフレットもお持ち帰りいただけます。
Q.誰が利用できますか?
A.当センターで治療中の患者さまやご家族の方、他院の方、地域の方、どなたでも利用できます。お気軽にご利用ください。
Q.利用するにはどうしたらいいですか?
A.がん相談支援センターに直接お越しいただく方法と、電話でお話をうかがう方法があります。 ※予約優先です。
Q.誰が対応してくれますか?
A.ソーシャルワーカーや看護師がお話を聴かせていただきます。 ご相談の内容により医師、薬剤師、公認心理師、管理栄養士など専門の医療スタッフをご紹介したり、関連部署と連携して支援します。
Q.費用がかかりますか?
A.相談は無料です。
Q.他の患者さんの話を聞いてみたい。患者同士で話のできる会はありますか?
A.日頃感じる思いをがん患者や家族同士が同じ立場で語りあうことのできる「緩和サロンたんぽぽ」があります。 (毎月第2水曜日14:00~15:00 ※参加希望される方は、お電話ください。 また、ご要望があればお近くの患者会をご紹介いたします。
Q.がんに関する情報がほしい。
A.当センターのがん相談支援センターには情報コーナーがあり、がんに関する様々な情報、パンフレットをご用意しています。 がん情報サービスのホームページも参考にしてください。
Q.がんになって、仕事や収入のことが心配です。
A.市立東大阪医療センターのがん相談支援センターでは、がんの治療をしながら働きたい方への「就労支援」をしています。 現在のお仕事を続けていく上での不安解消、仕事復帰に向けた支援として、企業や医療機関との連携をしています。 職場にどのように伝えたらよいかなどの相談にも、病状や治療計画、就労上の必要な配慮について医師と連携しています。 病状、体力に合った新しい仕事(職場)を見つけたい方へは、ハローワークとの連携もしています。
Q.セカンドオピニオンってなに?
A.セカンドオピニオンとは、現在治療を受けている主治医とは別に、違う医療機関の医師へ「第二の意見」を求めることです。 当センターでは、他の医療機関で治療を受けておられる患者さんを対象に治療法などの情報を提供することで、患者さんが納得できる医療が選択できるように「セカンドオピニオン外来」があります。 セカンドオピニオン外来は完全予約制です。 希望の方は、がん相談支援センター直通(06-6783-3466)へご連絡ください。
Q.自宅で過ごしたい・・・在宅ケアは受けられますか?
A.患者さんもご家族も不安なく自宅療養ができるよう一緒に考え、支援いたします。 訪問診療や訪問看護などを探したり、ベッド等福祉用具で自宅の環境を整えたり、日常生活のお手伝いをして下さる方を探すなど、具体的な支援の輪を考え調整を図ります。 利用できる制度についても一緒に考えます。

お問合せ・相談等

お問合せ先 がん相談支援センター
直通電話 06-6783-3466

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