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消化器外科

診察担当医表

※都合により変更する場合があります。

診察室 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
第1診察室
山田 晃正
(肝胆膵)
中島 慎介
(肝胆膵)
太田 勝也
(下部消化管)
池永 雅一
(下部消化管)
松山 仁
(上部消化管)
第2診察室
加藤 亮
(上部消化管)
上田 正射
(下部消化管)
第6診察室
AM:上田 正射
(化学療法)
PM:池永 雅一
(化学療法)
津田 雄二郎
(肝胆膵)
第7診察室
AM:ストーマ外来

消化器外科について

平成30年4月1日現在、消化器外科スタッフは8名で、疾患別に上部消化管グループ、下部消化管グループ、肝胆膵グループの3グループを配し、各々に複数のエキスパートを擁しています。
また、外科専属の専攻医として、板倉弘明、知念良直、堺貴彬、佐藤豪の若手医師4名を加え、総勢12名で、すべての消化器外科(一般外科含む)症例の診療・手術にあたっています。

当科の特徴としては、地域の医院・病院をはじめ、当院消化器内科と密に連携をとり、疾患の良悪を問わず、診断から治療までを一貫して行い、特に地域がん診療連携拠点病院(平成27年に厚生労働省より更新認定)としての使命を果たすべく、消化器癌(食道癌・胃癌・大腸癌・肝癌・胆道癌・膵癌等)の集学的治療に積極的に取り組んでいる点です。

また、通常の予定手術のみならず、急性虫垂炎、腸閉塞、消化管穿孔(腹膜炎)などの緊急手術に対しても的確かつ迅速に対応できることも当科の特色と言えます。
さらに、スタッフ7名が日本消化器外科学会専門医(うち4名は指導医)を取得しており、日本消化器外科学会の施設認定を受け、後期・臨床研修医をはじめとし、大学(大阪大学医学部・奈良県立医科大学・兵庫医科大学)と連携し、医学生の教育にもカを注いでいます。

上部消化管グループ

担当スタッフ

松山 仁[副部長]
加藤亮[医長]

特色

  • 胃と食道の悪性腫瘍および良性疾患を専門にしています。(胃がん、食道がん、食道裂孔ヘルニア、食道アカラシア、胃GISTなど)
  • 消化器内科と定期的に症例検討を行い、患者様にもっとも適した治療法を提案させて頂きます。
  • 早期胃がんに対しては、積極的に腹腔鏡下胃切除を導入し、からだに優しい手術を目指しています。
  • 進行胃がんに対しては、集学的治療として、術前化学療法(+放射線治療)を導入し、切除率および生存率の向上に取り組んでいます。
  • 切除不能胃がんに対しても、内視鏡的ステント留置術や、新規抗がん剤を導入し、患者様の生活の質の向上および予後の改善に取り組んでいます。
  • 食道がんに対しては、胸腔鏡および腹腔鏡をもちいた、からだに優しい手術を目指しています。
  • 切除不能食道がんに対しても、放射線化学療法や内視鏡的ステント留置術を行い、生活の質の向上に努めています。

下部消化管グループ

担当スタッフ

池永雅一[部長・下部消化管チーフ](日本大腸肛門病学会指導医・日本内視鏡外科学会技術認定医・日本消化器内視鏡学会指導医)
太田勝也[副部長]
上田正射[主任医長]

特色

  • 池永部長をリーダーに、太田、上田の3名(全員日本消化器外科学会専門医)の医師が大腸外科を担当し、大腸癌治療ガイドラインに準じた治療を行っています。
  • 当院の大腸外科は、診断・手術から転移再発癌に対する化学療法まで一貫した専門診療を行っているのが特徴です。
  • 早期癌であれば、消化器内科医とも相談し究極の低侵襲手術である内視鏡下切除術の選択もあります。
  • 内視鏡下切除の適応外症例では、低侵襲手術である腹腔鏡下切除を導入しています。
  • 中期~進行癌症例でも腹腔鏡下切除を積極的に導入しております。
  • ただし安全な手術を大前提としており、当科では少なくとも2名の大腸外科医が手術に携わります。
  • 高度進行癌症例では、術前に化学療法や放射線療法の導入を行い、他科や他グループの応援も得て、根治性の向上と予後改善を目指し、あきらめない外科治療を目指しています。
  • 手術治療以外の治療オプションを多く持っているので、治療方針決定の際に手術に偏らない判断が可能です。
  • また、緊急性を要する大腸癌症例に対しては、緊急手術はもとより緊急ステント留置を行い、腸管減圧後に手術を施行するなど臨機応変な治療選択を行っています。

肝胆膵グループ

担当スタッフ

山田晃正[副院長・肝胆膵チーフ](日本肝胆膵外科学会高度技術指導医・日本肝臓学会指導医・日本胆道学会指導医)
中島慎介[主任医長]
津田雄二郎[主任医長]

特色

  • 移植手術(生体間部分肝移植・膵移植)以外のすべての肝胆膵手術が実施可能です。
  • 原発性肝癌に対しては、消化器内科と合議の上、肝機能・予後のバランスを考慮した治療法選択を行っています。
  • 肝切除術は通常開腹で実施してきましたが、鏡視下手術が可能な症例には、積極的に導入し、低侵襲化を目指しています。
  • 難治癌と言われる胆道(胆嚢・胆管)癌や膵癌に対しては、根治性や予後向上を目指して、術前化学放射線療法を実施し、根治切除後も補助化学療法を追加することで、予後の改善に取り組んでいます。