診療科・部門
不整脈センターは、不整脈専門医を中心に、臨床工学技士、放射線技師、看護師など各分野のエキスパートが、ラグビーの連携プレーのように役割をつなぎ、診断・治療・フォローアップをチームで支えます。ひとりひとりに寄り添い、確実かつ安全な治療を届けることを最優先に、研究・教育にも力を入れています。
心房細動・心室頻拍をはじめとする頻脈性不整脈に対し、カテーテル・アブレーション治療を積極的に行っています。2026年(令和8年)にはパルスフィールドアブレーション(PFA)を導入し、心房細動に対してより安全性の高い治療選択が可能となりました。徐脈性不整脈に対するペースメーカー植込み、致死性不整脈を制御する植込み型除細動器(ICD)植込みも多数実施し、適応評価から周術期管理、長期フォローまで一貫して対応します。
ペースメーカー治療では左脚エリアペーシングやリードレスペースメーカーにも積極的に取り組み、患者さんの背景や生活に合わせたデバイス選択を重視しています。
外来では再発評価や薬物調整、デバイス遠隔モニタリングを含めた継続フォローを行い、必要に応じて迅速な再治療や追加検査につなげます。
[2026年06月] 当院不整脈センター長 吉田医師の論文がアクセプトされました。
[2026年05月] 当院で初めて心房リードレスペースメーカを植込みました。