山口 仁江 師長
日々良質な看護の提供を
8階南病棟は,消化器内科の病棟です。
消化吸収に関連する疾患の看護が中心です。
急性期から慢性期、そして終末期で緩和ケア、また退院調整など幅広い知識と看護が要求されます。その中で、日常生活の影響を受けやすい疾患が多く、入退院を繰り返して慢性期へ移行します。そのため自己管理ができるように、その人に合った看護を目指しています。
元気いっぱい、明るいスタッフに支えられながら、「看護」を考えています。
患者様やご家族の意向を踏まえ、不安を軽減し、その人らしい生活ができるように、日々、スタッフと一緒に学んでいます。