9階南病棟は神経内科・内分泌内科・免疫内科の3科混合病棟です。
内分泌内科では主に糖尿病の患者様に対して、入院を生活習慣を見直す機会として、自己管理の必要性や方法について指導を行っています。
神経内科では疾患が発症した急性期の観察と、自分の身の回りのことが十分にできなくなった患者様の日常生活援助を行っています。在宅療養が必要になった患者様には安心して社会復帰できる準備が整えられるように、医師やメディカルソーシャルワーカー（MSW）と連携を取りながら、社会資源の調整を行っています。
相手の状況に応じた看護が提供できるように、スタッフみんなで看護の質の向上に努めています。