星野 雅彦
仲間の男性看護師とともに切磋琢磨して
私が当院に就職したのは平成11年です。当時、男性看護師は私一人で、よく患者様から「看護婦さん呼んでもらえませんか」といわれたりしました。一般病院の病棟で男性看護師が働けるかという不安がありましたが、現在僕達は女性スタッフのなかにも自然に溶け込んでいます。今後もよりよい看護を患者様に提供していけるよう、チームワークの良さを活かし、日々がんばっていこうと思います。
辻中 知佐世
常に患者の安全を優先して
当院に就職した新人の頃は、何度も仕事を辞めたいと思うこともありましたが、熱心に指導し励ましてくれる先輩や同期の友達の支えもあり、少しずつ看護の楽しさや仕事のやりがいを感じられるようになりました。看護の仕事は身体的にもハードですが、その分保障された休日にはしっかり休養をとり、リフレッシュできるように努めています。現在はエイドさんやキーパーさんのサポートもあり、日常の看護業務の負担が軽減され、より充実した看護ケアを行えるよう職場環境が整えられています。これからも患者様やご家族の方に満足していただけるサービスを提供できるよう、また自分たちが楽しいと感じられる職場づくりに頑張りたいと思います。